2014年1月 1日

ルネス青山デンタルクリニック　
コバケンです

明けましておめでとうござます

昨年は、大変お世話になり有難うございました

会社・自宅等の大掃除は無事にお済ませになったことでしょう。
歯のお掃除は？と聞かれて何人の方がきちんとやったよ！定期的に通っているよ！と自信をもってお答えになるでしょうか？

歯は、症状が進行してからでないと痛みを表に出しません。　
なぜ生体は痛みを出さないのでしょうか？　

それは、ちょっとしたことで痛みが出て我慢ができない状態が続き、食事が取れない状態になったら間違いなく『死』を迎えてしまうからです。

人間生きる為自ら鈍感にしているという事です
うまくできています人間は...。

ただ、痛みが出ないからといって歯科医院に行かなければ、治療しなければどうなるでしょうか？
そう、歯が徐々になくなっていきます。
年齢を重ねるごとに...。

さらに、体を支える機能をもった歯がなくなる事で寝たきりに、介護が必要になるといったことが起きてくる可能性があります

つまり『歯のチカラは命のチカラ』なのです
健康に生きる幸せは、食べる幸せと深い関わりがあると言われています

自分の『歯』で食べる事は、その幸せの時間を長くしてくれます

＊健康寿命（日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間）と平均寿命とは、約8年の開きがある事が分かっているようです

健康寿命を伸ばすには『歯を健康で維持し残していくこと』が必要です

【歯を残すこと＝幸せの持続＝自身の医療費の減少】

歯を健康で維持するためには、自分でできる事とできないことを別けて考える事です
車の整備等と同じことでしょう

自分でできない事は、専門分野の人や会社に任せるという事　　
歯科医院をうまく利用し、口腔管理を歯科医院へアウトソーシングすることが重要です

一生涯自分の歯で咬めて、幸せを持続する為に『歯科医院へのアウトソーシング』です
しっかりと定期的な検診を受ける事をお勧めします
本年が皆様にとって　歯っぴーライフになる事をお祈りいたします
また、そのお手伝いが出来れば幸いです

本年も宜しくお願い申し上げます
ルネス青山デンタル　小林 建　拝