2015年4月

皆様、こんにちは。

　　この4月より新しく渋谷区神宮前の　ルネス青山デンタルクリニックへ入社致しました、
　　歯科受付兼コンシェルジュのワガツマと申します。
　　どうそ宜しくお願い致します。

　以前は音楽大学で声楽を専攻しており、
　主にオペラや歌曲などイタリアものを勉強していました。

　　ルネス青山デンタルクリニックのホームページを見ていたところ
　　『　orchestra　オーケストラ　アプローチ　』　という言葉を見つけ
　　音楽をやっていた私の心に　すんなりと入ってくる　フレーズで

　　是非、　ここで　働き　オーケストラの一員になりたいと思いました

　　私自身小さなころから地元の歯科医院へ　患者として通院しておりました

　しかしながら歯科医療に携わるのは初めてです。
　右も左も分からない中、飛び交う言葉　例えば　カリエス　根幹治療・　インビザライン
　e-max オールセラミッククラウン　インレー　等　に初めは海外にいるかのような感覚に
　なったのを覚えています。

　しかし、受付業務をこなして約1ヶ月になろうとしている今、その感覚は無くなりつつあります。
　歯科初心者講習の勉強会に参加したり少しずつですが、歯科専門用語を覚え、
　手順を覚え、日々奮闘しております。

　　何よりも患者様とお話をし、顔を覚えて頂けることが嬉しい毎日です。

　　歯科受付に大切なことは、歯科用語を覚えるだけではいけません
　　患者様を　きちんとお迎えし　安心して治療を受けて頂き
　　さらに　ルネス青山デンタルクリニックに来てよかったと　感じてもらえるように
　　頑張っていかなければなりません

　　クリニックの考え方の一つである

　　　『　患者様の　心の串　』　を　取れるように　歯科医療に
　　　　取り組んでいきたいと思っております

これから皆様を素敵な笑顔でお出迎えしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは。
この度４月から、ルネス青山デンタルクリニックに新入社員として勤めている
歯科技工士の秦と申します。

東京の歯科技工士の学校を卒業してからアメリカで１０年以上暮らし、歯科技工士をしていました。主にセラミスト（セラミックの歯を専門として作成する人の総称）として審美歯科治療
など携わってきました。

海外ではジルコルニアやe-maxなどcad/camを使ってノンメタル（金属を一切使用しない）の症例の技工物（インレー・アンレー・クラウン・インプラントの被せ物）がほとんど主流になっています。

そんな中で、その当時の最先端として使われていたジルコルニアは
今では世界での臨床において一般的に使われるようになり、
また今とその当時の精度（適合性）を比べれば格段と高い精度を誇っています。

今ではデンタル3Dスキャンの時代ですが、従来の技術を十分理解していないと
良い技工物は作れません。

日本は、たくさん技術の高い歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が活躍しています。少しでも患者さんの為に良い技工物を作成し
喜んで頂けるように臨床に取り組んで行きたいと思っています。

今後とも宜しくお願い致します！！