ルネス青山デンタルクリニック|表参道の歯科・審美治療


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歯周病治療

歯周病の原因とは?

歯周病治療【歯垢(プラーク)】
お口の中には数百種類、数億個の細菌がいると言われています。
細菌がいること自体、何の問題もありません。
しかし、細菌が増加しすぎたり、細菌に糖分を含んだ食べかすが付着すると、「歯垢(プラーク)=細菌の塊」ができます。

プラークは、歯だけでなく歯の周りにも強力に付着します。この歯垢が歯肉(歯茎)を炎症させたり、歯槽骨、歯根膜を溶かしていくと、歯周病となるのです。

【歯石】
歯石とは、歯周病の原因のプラークと唾液中に含まれるカルシウムが混ざって出来た物質です。プラークは歯磨きで除去する事が出来ますが、歯石は非常に強固に歯、または歯周に付着します。そのため、普段のブラッシングでは除去できません。
歯科医院でスケーラーと呼ばれる専用の器具を使い、除去する必要があります。

【喫煙】
たばこに含まれるニコチンは、血液の流れを悪くし、身体の自然治癒力を下げるといわれています。歯ぐきの血行が妨げられると、歯周病になりやすくなってしまいます。また、歯周病も治りにくくなってしまいます。
またタバコにはニコチン以外にも多くの有害物質が含まれています。
喫煙をやめなければ、歯周病は治らないと言っても過言ではありません。

【歯並びの悪さ】
歯並びが悪いと磨き残しが多くなりやすく、付着したプラークを除去できません。歯並びの良い人は磨き残しが少なく、付着したプラークも簡単に除去できます。
しかし、歯並びが悪い人、特に歯と歯が重なり合っている人は、いくら丁寧に歯磨きをしても磨き残しが多くできてしまいます。
結果、付着したプラークを除去しにくくなるため、歯周病になりやすくなるのです。

【詰め物、かぶせ物の不適合】
詰め物、かぶせ物がうまく適合しないと、隣の歯と段差ができてしまいます。結果、段差部分にプラークが付着しやすくなり、歯周病になりやすくなります。

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