11月8日いい歯の日!~オールセラミックは表参道 ルネス青山デンタルクリニック~
渋谷区・港区 審美歯科(オールセラミック・e-max)は、ルネス 青山デンタルクリニック
こばけんです
昨日11月8日はいい歯!の日
もっと『歯年齢』に興味を持ってもらえるといいと考える今日この頃
ここでお話を2つ
1)なんで歯科医院に通いたくないんでしょうか?という質問に
やっぱり『過去の歯科医院でのイメージが悪い』『過去のトラウマ!』という意見が多い(僕の周りでは)
以前 ルネス青山に来院された患者さん37歳女性
『私 歯医者さん嫌いなんですよーーー!』
『実は30年前に受けた治療というか仕打ちがトラウマになってて...』
実際に明るく返答してくれる人はまだよい
治療前のカウンセリングで今にも泣き出しそうな人
『歯の治療するくらいなら死んだほうがましです!!』と言いながら
治療に来とるやないかーーー!突っ込みを入れながら治療をしている人
まあこんな感じです
これを解消するためには、私達歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付みんなで一つになって患者さん一人ひとりに向かい合う事が必要ではないでしょうか?
この向かい合う方法として 当医院では、 『 オーケストラアプローチ』を実践しています
簡単に言えば、寄り添うということでしょうか
やはり個の時代これからはよりVS1の時代に突入していくことは間違いありません
いわゆる コミュニケーション3.0の時代です
歯の悩み、過去の治療、痛み...いろんな事があるが故
我慢するのではなく、いち早く歯科医院へ行き悩みを打ち明けてみてはいかがでしょうか?
我々も皆様の悩みを少しでも共有できるように日々研鑽しております
2)認知症と残存歯数の関係について考えてみる
先日、深夜帰宅時に自宅近所で認知症の方が徘徊をされていたスリッパと思われる履き物で薄着でウロウロ・・。
声をかけてはみるが中々意思の疎通が難しい
名前・住所などなど
口腔内がちらっと見えた。
上顎 総義歯(全部の歯がなく人工的な歯で置き換えた入れ歯)
下顎 ほとんど歯が残っていなく部分的な入れ歯
こんな感じ。
あるデータによると、残存歯数の減少に伴って認知度が低下するという
上記の方は 入れ歯が合ってないようにみうけられる
やはり大事な事はきちんと噛める入れ歯を入れ、きちんと体を支える為の入れ歯調整を行う必要があります
口からの食事がきちんと行えるようになると 認知症の症状が改善した! というデータも存在します
しっかり噛む事、さらにきちんとした口腔ケアつまりきちんと虫歯の治療をしたり歯周病の治療等を行い、口の中を健康で清潔に保ち歯を出来るだけ残すこと
これが健康を維持し、さらに増進させてくれる大事な事です
我々ルネス青山デンタルでは、皆様の健康維持増進のための 口腔内ケアのプランをご用意して皆様のお越しをお待ちしてます