2015年12月

皆様こんにちは。寒さがだんだんと厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、虫歯について書かせて頂きたいと思います！！

皆様は虫歯はどのようにできると思いますか？

私は歯科業界で働きだしてまだ間もないのですが、働くまでは単純に歯磨きをさぼりがち、又は磨きがたりないから出来ると思っていました。

しかしその他にも理由はたくさんあります。

例えば唾液の分泌量。唾液には虫歯菌が出す酸を中和させたり、溶かされた歯を再生する役割があるそうです。そのため唾液の量が足りない人は、虫歯になりやすくなってしまいます。

また、歯並びやかみ合わせも虫歯の原因の一つです。

歯並びが悪いとどうしても磨きにくい場所があるため、磨き残しが多くなってしまいます。

咬み合わせが悪くなると、今まで当たっていなかった所、特定の場所に負担がかかりエナメル質に細かいひび割れが生じて、そこから虫歯ができやすくなります。

虫歯は早期発見がとても大事です！！定期的に通って、みてもらうことをお勧めします。
同時に歯並びや噛み合わせも見直して、虫歯の出来にくい歯をつくりましょう！！

皆様のおこしをスタッフ一同心よりお待ちしております。

皆様こんにちは。
寒い日が続いておりますがお変わりございませんか。

歯ぎしりについてですが、私は勘違いをしていました。
睡眠時の歯ぎしりは体の調整といわれ悪い事ではないそうです、人間の身体は凄いと素直に感じました！

しかし、そのままにしてしまうと顎の痛みや磨り減り、歯が破折してしまう可能性があります。
歯ぎしりを防ぐことは難しいですが、ナイトガードでご自身の歯を守って頂くことが大切です。
この時期は寒さで体全体も力が入り、食いしばりの回数も自然に増えてしまうと思います。意識して頂くことが口腔内の健康。そして身体の健康に繋がります。

スタッフ一同、皆様の笑顔と幸せを心よりお祈り申し上げます。

12月に入り寒くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日 オーラルケアさんにてリナメルトリートメントペーストについての勉強会へ行ってきました。

リナメルトリートメントペーストとは

歯にできた微細なキズをハイドロキシアパタイトにより修復する効果がある。

歯のひび割れをハイドロキシアパタイトで埋める事により細菌の侵入を防ぎ虫歯予防にも繋がる効果がある。

と言われています。

そして 患者様がリナメルを使用する事により 口腔内が簡単スッキリをいかにお伝えするべきか 。
という事や

相互実習もあり 私達も体験した方がより患者様の立場からの視点と術者側の視点と両方を得ることができる実習でもありました。

ご存知の方も多いと思いますが 当院でも使用させていただいております。
歯磨き粉の種類が多く 迷う方も多いので当院ではこの1種類だけを販売しています。

年末に入り周りの大掃除をする方も多いですが 口腔内のお掃除もしてスッキリすると新しい気持ちで1年がスタートできるのではないでしょうか。

ルネス青山デンタルクリニックでは
ムシ歯を治療するだけではなく ムシ歯を予防するプランも提案させております。

ご興味がある方は院長スタッフまでお申し付けください。

先日、お休みを使って美容院に行ってきました。
そこで、担当の美容師さんが、こんな事を言っていました。
「髪の毛が伸びきってボサボサになってから美容院に来る人が多いけど、本当は、定期的にカットやメインテナンスをしてケアしていった方が髪にも良いし、もし、何か問題があった時も修復しやすいんだよー」と。

この話を聞いた時、歯科でも同じ事が言えるんじゃないかと思いました。

せっかく治療をして、綺麗なお口の中になった人でも、メインテナンスやケアは続けなければいけないなと感じます。
メインテナンスをしていれば、問題がゼロになる訳ではないが、何かあった時に最小限のダメージで済みます。

幸い髪の毛は、新しい毛が生え代わります。
それでも傷んだ髪をゼロにするのは難しいです。なので自宅でできるケア等も念入りにする方が増えています。

歯で考えると、、、
永久歯になってしまえば、新しく生え変わる事はありません。
それならば、髪の毛よりも大事にしていく必要があるのではないかな、と思いました。

当クリニックの定期検診、メインテナンスは、患者様の多くが処置中寝てしまうそうです。。気持ちが良いそうです。
なので、是非皆様にもメインテナンスを受けて頂けたらなと思います。

ご自宅で出来るケアもご用意がありますし、正しい使い方もご説明させて頂いております。

定期検診を受けている方も、
そんなに気にしていなかった方も是非一度当クリニックにお越し下さい。
ずっと一緒に生活していくご自身の歯ですので、大事にケアして頂けたら私達も嬉しく思います。

スタッフ一同お待ちしております。