«  2014年10月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2014年10月27日

すっかり秋らしい陽気になり 冬にかけてさらに食べ物がおいしい季節になってきました。
咬めることの大切さを改めて感じております。

渋谷区神宮前ルネス青山デンタルクリニック 歯科衛生士 工藤です。

10月10日~12日パシフィコ横浜にて4年に一度のワールドデンタルショーへ行ってきました。
毎年デンタルショーは開催されていますが 世界各国から歯科の企業が集まりいろいろな材料
機材 そして世界でとても有名な先生の講演が聞ける貴重な機会とあって とても盛り上がりが凄かったです。

2日目には当院小林院長が企業ブースにて講演を行い大変良い体験になりました。

私自身も もっと勉強が足りないなと痛感し皆様にもっと伝えることが沢山・・
その為には 私そしてスタッフが更なる知識を持ちお伝えしていかなければならないと・・・

そして10月27日NHKプロフェッショナルにて歯科特集がくまれていました。
患者様自身が口腔内の現状 いつ治療したのか?どこへ詰め物が入っているのか?

その意識変えていくことから始めたそうです。

意識を変えることによって 歯に対する目が変わる。
大切さを知ってもらうことにより 咬めることの楽しみが増える。

ご自身の歯は何本ありますか?
ご自身の歯はいくつ治療していますか?

ルネス青山デンタルクリニックでは治療は勿論ですがメインテナンスも重視して診療しております。
ここ1年間で毎月1度のメインテナンスを欠かさず来院して下さる患者様がいます。
そうすることによって 患者様自身も口腔内の変化などに敏感になり 早期に対処できる環境下にいます。
お互いに気持ちのいい治療ができるといいなとわたくし自身感じております。

2014年10月15日

歯科衛生士専門学校に通う
助手の宮田です

私は、今、授業の一貫で
臨床実習という体験をしております

臨床実習とは、実際の歯科医院で直接患者様に触れ、
また、歯科における衛生士の役割を実際に
見たり、聞いたりするなど
社会科見学のような授業です

教科書上で勉強するのとは、まったく異なり、
人と人が関わり合う「臨床」は、聞こえてくる言葉
一つ一つが勉強勉になります

「口腔の健康=全身の健康」という柱があり、
患者様それぞれに合わせた適切な処置を行います

しかし、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、助手、受付などの
力だけでは治療はなされないのです

患者様自身のやる気が不可欠なのです

そこで、
どのようにやる気を引き出すか
どういった説明で患者様に理解してもらうか
どのような言葉がわかりやすいのか
どんな工夫があるのか
など

教科書では学ぶことができない
コミュニケーション力を体験し、
自分が歯科衛生士となった時
実際に、患者様のお役に立てるよう学んでいます

貴重な学生という期間、もっともっと色々な事を
得ていきたいと思います

歯科に対して、何か迷うことがある
気になることがある
逆にやる気がおきない
なにもわからない
など

歯科から何かをスタートすることもできます
気軽にお問い合わせ下さい

« 2014年9月 | メイン | 2014年11月 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
ルネス青山デンタルクリニック 院長 小林健

ルネス青山デンタルクリニック
http://www.renaissadc.com/ 【プロフィール】
院長 小林建

1970年生まれ 兵庫県出身

1996年3月神奈川歯科大学歯学部を卒業。
芦屋の歯科医院で勤務したのち、2008年渋谷区神宮前に「ルネス青山デンタルクリニック」開業。

【治療ポリシー】
患者さまの"患"の字は、「串に心」と書きます。
患者さまの"こころ"の串をおとりすること、それが私たちの治療ポリシーです。