3D
こどもの城裏にある
ルネス青山デンタル こばけんです
最近では、保険治療であっても患者様の詰め物(プラスチック)の色を結構気にされる
つまり、自分の歯の色と同様になることを望まれている
更に自由診療のプラスチック(コンポジットレジン)になれば尚更...
休日を利用し3M ESPE 学術講演会に参加させていただいた
当日は、300名近い参加者があり休日にも関わらず歯医者って大変やなー(笑)
と感じた
過去のコンポジットレジンは、単純に1色を盛り上げればそれでおしまいといった物が多かったが
最近では違う。
テレビや画像で『3D』と言うコトバをよく目にするが
歯科でもそのコトバが出てきた
つまり虫歯を取って3Dにレイヤリングすることである
もっと簡単にいえば、何層にも色々な色を持ったコンポジットレジンを積み上げて自然の色を出す技法である
天然歯に肉迫である!
石川 遼のショットの様に歯が3Dで飛び出してくるのである
歯といっても『1つの臓器である』
神が創った『歯』という臓器を修復したり再生するには、日々のたゆまぬ努力が必要だと感じた1日であった
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