顎の痛み・歯ぎしり、食いしばりについて 審美歯科・精密治療は 渋谷区・表参道のルネス青山デンタルへ
皆様こんにちは。
10月よりルネス青山デンタルクリニックに入社致しました歯科助手の本橋(モトハシ)と申します。
入社して1ヶ月が経ち。歯科助手の経験はありますがブランクがあり、不安でいっぱいでしたが奮闘しながらも皆様の心強いサポートのお陰で徐々に慣れて参りました。
感謝の気持ちを大切にし、日々成長できるよう一生懸命勤めて参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
今回は歯ぎしり、食いしばりについてお話しさせて頂きます。
私事ですが顎が開けずらく、開けると左顎が痛みます...。
寝ている間や無意識的に上下の歯を噛みしめたりすり合わせたりしているのかもしれません。
人間の噛みしめの1日平均時間は約17〜18分だそうです、意識してみるとお話をしている時は上下噛み合わさる事はほぼありません。
しかし、仕事や車の運転で集中していた後などに顎がだるく感じる方は自分でも気づかないうちに噛みしめてるかもしれません。
噛みしめによって起こる症状が、歯や被せ物が割れる欠けるすり減る、歯がしみる、顎に痛みやだるさを感じる、顎が開きずらくなってしまいます。
また、このような症状を放っておくと歯周病が進む原因になることや頭痛や肩がこってしまう原因もあります。
お心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
そこで当院でおすすめしている顎のストレッチングを心掛けて頂くことで症状を改善することができます!
ストレッチングの手順•方法はわかりやすいガイドをご用意しておりますので症状が気になる方はお気軽にスタッフへお声掛けください。
私もストレッチングを心掛けててみようと思います!
また、寝ている間に歯ぎしりをしていると感じる方はナイトガード(マウスピース)をおすすめしております。ぜひご相談ください。
スタッフ一同、皆様の笑顔と幸せを心よりお祈り申し上げます。